「その辺をバリバリッ！としてほしかったらいつでも言ってくれ！」
「電気美味しい。あ、この電気美味しい！」
ウラガワの世界、ウェール出身。仲間たちとお昼寝していたはずだが、
寝相の悪さからか、はたまた別の要因か一人はぐれてセイズン大陸に迷い込んでしまった。
その際に本来の姿を保つことができず現在の姿になってしまった。
元はウェールの森で暮らしている手のひらサイズの妖精であり、大気中の
電気を食べて体内に蓄える習性を持っていた。
電気をたんまり蓄えた妖精が近くにいるとバチッと静電気が起こるため
毛皮があるタイプの住人とは折り合いが悪い。
最初こそ一人迷い込んだことにより途方に暮れていたが
意外と精神が逞しかったため、人のお手伝いをしながら何となく
その日ぐらしができているようだ。
食べ物よりも電気を分けてもらえた方がお腹が膨れる。
せっかちだが、人の話はよく聞いてから行動するため
パートナーの命令やお願いはよく聞いてくれる。
【戦闘方法】
■大気から電気を集め電撃を放つ。
また拳に電気を纏わせることも可能。ただし本来よりも大分力が
セーブされているため、体内に溜められる電気の量が減っている。
電気が尽きた場合は鋭い歯で噛みつく。
ツインソウル時は、本来の姿に戻り手のひらサイズになる。
小さいがため込める電気量はかなり上がるため威力も上がるようだ。
（本来の姿）
地雷などはないのでなんでも基本大丈夫です。
モブ、背景、既知設定等自由にどうぞ。
natanex10★★yahoo.co.jp